困ったときは

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Q31 セットアップ手順書(初期設定②ネットワーク設定編)の手順で接続設定を作成しています。ユーザ設定情報にネットワークID・パスワードが記載されていないのですが、どうしたらいいでしょうか。
A31

ユーザ設定情報の「回線接続に関する情報」を確認願います。
IP-VPN(IPv6)接続またはインターネット(IPsec+IKE)接続で届出されている可能性がございます。
※IP-VPN(IPv6)接続、インターネット(IPsec+IKE)接続の場合はネットワークID・パスワードを使用しません。
接続設定に関しましては、下記手順書を参照願います。

【IP-VPN(IPv6)接続の場合】
・ネットワーク設定(IP-VPN接続(IPv6))
(https://www.ssk.or.jp/seikyushiharai/iryokikan/download/index.files/tejunsyo_ipvpn.pdf)
なお、不明な点はネットワークサポートデスク(0120-220-571)までお問合せ願います。

【インターネット(IPsec+IKE)接続の場合】
各IPsec+IKEサービス提供事業者にお問合せください。
支払基金ホームページに事業者((株)NTTデータ中国、富士通(株)、(株)NTTPCコミュニケーションズ、三菱電機インフォメーションネットワーク(株))の連絡先を掲載しております。
・オンライン請求システム及びオンライン資格確認等システム接続可能回線・事業者一覧表
https://www.ssk.or.jp/seikyushiharai/online/online_04.files/claimsys35.pdf

Q32 光コラボレーション事業者の回線でオンライン請求は可能でしょうか。
A32

【IP-VPN接続の場合】
光コラボレーション事業者が提供するサービスが、下記資料の「○」に準じていれば利用可能となります。サービスの詳細については各事業者へお問合せ願います。
※西日本エリアにおいて、フレッツ光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ隼及びマンション・スーパーハイスピードタイプ隼・フレッツ光クロス・フレッツ光ライト・フレッツ光ライトプラスについてはIPv6による接続となります。
・オンライン請求システム及びオンライン資格確認等システム接続可能回線・事業者一覧表
https://www.ssk.or.jp/seikyushiharai/online/online_04.files/claimsys35.pdf

【インターネット(IPsec+IKE)接続の場合】
各IPsec+IKEサービス提供事業者にお問合せください。

Q33 ログイン時「電子証明書の認証に失敗しました RECERT-E005:電子証明書の認証時にエラーが発生しました」と表示されます。
A33

電子証明書の選択時、有効期限内の正しい電子証明書を選択してください。

正しい電子証明書
発行者:Online Billing NW Common Root CA-G1

端末に複数電子証明書が設定されている場合、オンライン請求システム以外の電子証明書が選択されている場合がございます。
その場合、電子証明書選択画面上に表示されている「その他」というメニューボタンを押下いただき、表示されている電子証明書一覧の中から正しい電子証明書を選択してください。

Q34 ログイン時に「 RECERT E003 :電子証明書の有効性が確認できません」及び「このページに到達できません」と表示されます。
A34

Edge ブラウザ の更新プログラムを適用(Internet Explorer11の無効化)した場合に表示されることがあります。
支払基金ホームページの掲載をご確認ください。

オンライン請求システムをWindows10及びInternet Explorer11でご利用の医療機関・薬局の皆様へ
https://www.ssk.or.jp/seikyushiharai/online/online_04.files/online_leaflet_i_050310.pdf

オンライン請求システムをWindows10及びInternet Explorer11でご利用の保険者・実施機関の皆様
https://www.ssk.or.jp/seikyushiharai/online/online_04.files/online_leaflet_h_050310.pdf

Q35 「オンライン請求パスワードを変更してください」と表示されますが、変更する必要があるのでしょうか。
A35

パスワード変更推奨期限(6か月)が過ぎると、セキュリティ上、オンライン請求システムログイン後、パスワード変更画面が表示されます。パスワード変更画面からパスワード変更を行ってください。

Q36 「ASPあり」、「ASPなし」ではそれぞれどのレベルまでチェックがされるのでしょうか。
A36

「ASPなし」は、受付ファイルのフォーマットチェックを実施し、レセプトの記録として受付可能かどうかのチェックを行います。「ASPあり」は、上記のチェックに加えて、事務的な記録誤り等により審査支払機関から返戻となるエラーをチェックします。

Q37 「受付不能」と「要確認」の違いについて教えてください。
A37

「受付不能」とは、ファイル全体に影響するエラー又はレセプト単位でレセプトとして読み込むことができないエラーです。そのため、オンライン請求システムで受付することができません。
なお、当該エラーデータは、訂正後、再送信する必要があります。
「要確認」は、オンライン請求システム上で受付はされていますが、事務的な事由でエラーとなったデータです。当該データは、訂正をしなくても請求確定が可能ですが、内容により審査支払機関側で返戻となる場合があります。

Q38 「受付不能」と「要確認」は、どちらも同じ画面(受付・事務点検ASP結果リスト)が表示されますが、どのように見分けるのでしょうか。
A38

受付・事務点検ASP結果リストのエラーコードで1000、2000番台は「受付不能」、3000、4000番台及び7000番台が「要確認」となります。(ただし、4800番台は除く。)
【エラーコード】
1000番台:ファイル全体に影響するエラー(請求されません。)
2000番台:レセプト単位でレセプトとして読み込むことができないエラー(請求されません。)
3000番台:返戻となる可能性が高い記録漏れ等のエラー
4000番台:点数の計算誤り等の確認を要するエラー
7000番台:点数の計算誤り等の確認を要するエラー(支払基金のみ)

Q39 「請求確定(エラー分含む)」と「請求確定(エラー分除く)」の違いについて教えてください。
A39

「請求確定(エラー分を含む)」は、請求状況画面で未確定の「入院」と「入院外」レセプトが確定されます。ただし、「受付不能」のレセプトは請求されませんので、訂正の上、該当レセプトのみを再送信してください。
「請求確定(エラー分を除く)」は、請求状況画面で未確定の「入院」と「入院外」レセプトのうち、「要確認」を除いたレセプトが確定されます。「受付不能」と「要確認」のレセプトは請求されませんので、訂正の上、該当レセプトのみを再送信してください 。

Q40 「請求確定」したレセプトデータを取り消すことは可能でしょうか。
A40

オンライン請求システムでは取り消すことはできません。当該レセプトデータの取り消しが必要な場合は、所在の審査支払機関へご連絡ください。

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